インフルエンザと春の使者


さて、日曜日まで自宅謹慎を医者から言われ
月曜日に再度、来るようにとのことで
午後の診療時間に行って来ました。

日曜は本当は外せない案件があったけど
行かなかったですよ。と言うと
医者は「えらい!!!」と
何故か褒める。
世の中の大人は医者の
いうこと聞かないのかな。
最後になぜ、咳が残るのか
この際、聞いとこ…と思い尋ねると
医者曰く、まだ炎症が残っているから…との回答。
咳止め出す?と医者。
それじゃ一応。と私。
顆粒と錠剤どっちがいい?と言うから
お子様なので錠剤がいいです。
と言うと苦笑する医者。

この患者、面白い奴と思ったに違いないが
電子カルテを見ながら
最初に来たの水曜だよね?
との医者の問いに
何言ってんの先生。木曜の午前だよ。と
突っ込みを入れる。
先生も十分、面白い。
お医者も人の子です。笑。

病院の帰り、いつものお豆腐を買いに行くと
楽器の先生は、こんなもの食べるかい?と
聞いてきた豆腐屋のおばさんの
差し出したものは
なんと、フキノトウ。
鋸山のふもとで取って来たんだそう。
おばさんの故郷は新潟県で
地元で採れるフキノトウは雪の下から出て
もっと黄色くて香りも強い。
サッと茹でて酢味噌で
食べるといいよ。と教わり
袋にいっぱい春を感じる
フキノトウをたくさんいただきました。
春の使者とはフキノトウとか
スノードロップが私のイメージ…


自宅謹慎も終わり
火曜日からいつもの生活に戻りました。
お嬢ちゃんたちは、一番私が具合の悪かった
インフルエンザ3日間は
遊びの催促もせず、よく我慢していました。


今は、この目線。
勿論、遊んでくれますよねぇ~。
目線も姿勢も尻尾まで
シンクロナイズドスイミングのように
揃っておられます。
はい、はい。遊ぼうか。

夕方には、窓辺近くのライトをつけて
日が暮れて行くのを眺め
私のインフルエンザ自宅謹慎は
終了となりました。
今週末は公演
もうひと頑張りします。




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