アフリカ 古布の藍染たち
私がアフリカ 古布の藍染に
出会ったのは数年前のこと。
西アフリカの細幅木綿布。
手紬、手織り、天然藍染。
西アフリカのマリ、ブルキナファソなどで作られ
しかも男性の手仕事と聞いて驚いたのです。
織機(水平器)の構造上、織り幅に制限があり
それを繋ぎ合わせて作られています。
最初の出会いはバック。
次はアフリカリサイクルビーズがついたショール。
リサイクルビーズは
「トレードビーズ」とも
呼ばれているようです。
「トレードビーズ」とも
呼ばれているようです。
17世紀、交易品として
アフリカに渡った
アフリカに渡った
ガラス製造が珍しかった
アフリカの先住民は
美しいとんぼ玉に魅了され
資源や宝石、金
資源や宝石、金
挙句、人間も売り渡した
悲しい歴史があります。
悲しい歴史があります。
最近、布団の上に使おうと
エジプトのミイラに
藍染布が使われていたり
家猫の先祖、リビアヤマネコの生息地も
北アフリカあたり。
諸説あるけれど
ユキはエジプトやエチオピアが
原産国と言われている
アビシニアンの特徴を持っています。
これだけ、ユキが藍染布にこだわるのは
数千年、人間と共に地球上に生きて来た
猫たちの遺伝子の記憶なのでしょう。
藍染布が使われていたり
家猫の先祖、リビアヤマネコの生息地も
北アフリカあたり。
諸説あるけれど
ユキはエジプトやエチオピアが
原産国と言われている
アビシニアンの特徴を持っています。
これだけ、ユキが藍染布にこだわるのは
数千年、人間と共に地球上に生きて来た
猫たちの遺伝子の記憶なのでしょう。
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