2018 夏の思い出

8月もあと少しで終わりですね。
今年の我が家の夏の思い出を書こうかなと
あれこれ思い出しています。

今年は例年より二十日以上も早い
梅雨明けとなりました。

10階にある我が家の空中庭園には
多くの虫たちがやって来ました。

まずは、とんぼ。
あまりに美しくてシャッターを切りました。
西日を浴びて羽が黄金色に輝いています。


次はシロオビアゲハの幼虫。
とても暑そうに体をのけぞらせて
雨ごいをしているかのようでした。
霧吹きで雨をプレゼントしてみると
水を必死に飲んでいたので
しばらく雨を降らせてあげていました。
残念ながら8月3日の夕方以降、姿が見当たらず…


頻繁にベランダに出る里親を見て
ユキ「一体、里親何やってるんだろうね」
リン「あたちに言われても…」と言いたげ。


そして、網戸に飛びついた
セミにユキは大はしゃぎ。
セミに手を出し
案の定、逃げられていました。


 ロシアのウラジオストックへ
旅行に行った生徒からのお土産と
(名産の蜂蜜とチョコレートのお菓子)
発表会でいただいた花束。
ウラジオストックの土産話も
楽しく聴きました。


私はというと
ロッキングチェアに座って読書をしたり
お昼寝をしたり、映画を観たりと
短い休みを静かに
ゆったりと過ごしました。


本当に厳しい暑さだった2018年の夏。
それでも今は、セミもカナブンも姿を消し
夜になると秋の虫たちの涼やかな声が
聞こえるようになりました。
季節が巡っていると感じます。
今年の秋は長いといいな…。

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