アフリカ古布とアイアンフックでDIY

 家の中がだいぶ
整ってきた我が家。
完成まで、もう少し断捨離と
綺麗に見えない場所を
どうにかしたい…

間取りの都合で
生徒たちが通る部屋のドアを
どうするか、悩んでいました。
にゃんずが自由に
移動できるようにするには
ドアを開けないといけない。
しかし、見せたくない
部分が見えてしまう…
ボーっと考えていると
閃きの神様が降臨する…
そうだ!
既に我が家にあるもので
目隠しをしよう!

まずは数年前に購入していた
アイアンフックを取り付けた。


アフリカ古布を
のれん風に使いたい…だったら
のれん棒的なものが必要だ。
早速、探してみると
ピンと来るものがない。
のれん棒になるのがあるかも…と
行ってみたら
ピッタリのが見つかった。


手作りアイアン製の棒。
いかにも、ハンマーで
成形した後が見える。
手作りならではの
佇まいに即決でした。
笑。

長さが約90㎝…
包装しないで持って帰ると決めたら
変な妄想が頭に浮かぶ…
「あなた!これで、どこを襲撃するんだ!」
職務質問されたら、どーぉしよう…
(小市民的発想…)
結局、体にぴったり添わせて
持ち帰りました。

アフリカ古布を引っ掛け
事務用品のダブルクリップで固定。


廊下側から見ると
ライトの灯りで
アフリカ古布の絞り染めが
綺麗に浮かび上がって
いい雰囲気です。


普段は片側のフックに
アフリカ古布を
たくし上げて、引っ掛け
人間が出入りしやすくして
仕事の時は写真の状態で目隠し。
勿論、下の部分は空いているから
にゃんずが通るのも問題なし!
今回も閃きの神様に感謝です。
大満足のDIYでした。

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