10月上旬から中旬までのこと
どうしようもなく
暑かった夏は去り
過ごしやすい秋に入りました。
前回の投稿から、約1か月経過ですから
当然と言えば、当然ですね。
秋の土用にも突入しました。
(10月20日~11月6日)
以前は、土用になると
体調を崩しやすかったけれど
今は、影響なく過ごせていることを
有難いと思っています。
この1カ月間は、依頼の仕事が忙しく
エルの体調不良もありました。
今日は10月上旬から中旬までの話題です。
10月2日の夜から
激しいリバースが連続で続きました。
エルがリバースをする頻度は
1年間で2回ほど。
二日間、様子を見て
4日の午後にリバースをした時点で
病院へ連れて行きました。
木曜日は動物病院が休診日の為
最終決断は水曜と決めていました。
血液検査では、膵炎の疑いがあり
万が一、翌日になっても
食事を取らない場合には
毎日、皮膚補液に病院へ来るか
最悪、入院と言われました。
病院へ行った翌日、我が家では
普段、あげないチュールを
お昼に1本、少しづつ食べたエル。
同日、夜に1本をむさぼるように完食。
もしや、こいつ…
食べられるんじゃないか…😅と
疑わしく思っていたら
更に次の日の朝、ドライフードを
もりもり食べているのを
ベッド上から確認。
チュールは即、卒業となりました。
何事もなかったように
すやすや穏やかに眠るエルです。
その後、依頼の大仕事をやり遂げ
エルの再診とレオの去勢手術の相談で
2匹を病院へ連れて行きました。
前回は副院長先生。
今回は院長先生に診ていただいた。
その後のエルの様子を伝えて
改めて、血液検査。
検査の結果は全ての項目で
正常値に戻っていました。
最終診断は、グルーミングで飲み込み
毛玉になったものが、どこかで詰り
一時的に腸閉塞になったのだろうという事でした。
一方のレオ。
9月に1回、去勢の相談をしに行きました。
その時は新米女子の先生。
まだ早く、去勢は6カ月から1年位ですればよい。と
いかにも学校で習った内容を伝える残念な人でした。
この程度では、患者である飼い主や
院長先生に、いつか、叱られるでしょう。
院長先生は、すぐにスケジュールを確認し
今、レオを預けてくれれば
すぐ、去勢手術を行うと提案。
「それじゃ、頑張れレオ!」と
ハードキャリーごと、院長先生に預けました。
レオは一晩、病院で過ごし
翌日、我が家に戻って来ました。
麻酔から目覚めたレオは
捨てられたと思ったのか
病室の壁に頭を向け、朝食も食べず
しょぼくれていた。と
院長先生が教えてくれました。😁
いつもの日常が戻り
かあさんは、安堵してます。
11月にもう一度、大仕事があります。
けれど、2年目という事と
優秀なスタッフのお蔭で安心感があります。
とても心強いです。
まぁ、そんな訳で、来月も
投稿回数は少なめになる
可能性、大です。
期待せず、のんびりお待ち
いただければと思います。
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