記憶に残る誕生日
9月18日 毎年、この世に 生んでくれた母に感謝する日。 友達のお店 で仲良くなった女性と お互いの誕生日を お祝いしました。 彼女は14日、私は18日。 白ワインで乾杯。 魚の包み焼、ホタテのグラタン 一番人気のマルゲリータをいただきました。 お店オーナーから ジェラートのサービス。 お互いにプレゼント交換をして帰宅です。 18日誕生日当日には 母から、ラブレター付きのプレゼントが到着。 自分だけでなく、他人の幸福を願い その達成を手助けするという意味も含んだ 名前の漢字「悦」の字に恥じないように 生きて行きたい。 母には電話でお礼を伝えました。 そして、水汲みに行く友達夫婦が 私の父の実家がある長崎へ観光に行ってきた。 明治維新の際に貢献した褒美として 当時の政府からいただいた土地は マンションの10階以上の所にある。 やめた方がいいと伝えたのに 120段以上ある階段を上がって 今の実家の様子を動画で撮影してきた。 初日の18日は辿りつくことができず 二日目に電話で少し誘導して到着。 9年前に亡くなった伯父 が 町内会の会長をやっていた頃に踏み外し防止として 階段にひいた白線が残っていて、とても嬉しかった。 お土産にもらった福砂屋のお菓子。 これは長崎の本店でしか買えないものだろう。 美味しくいただきました。 本当にありがとう。 人生の中でも今年の誕生日は 強く記憶に残るものになりました。 50代後半になっても お腹の底から笑ったり 子どものように泣きじゃくることもあるけれど 友達に恵まれていて 好きなことを仕事にして生きている。 自分は幸せ者だと思います。 皆さま! 今日もブログをお読みいただき ありがとうございました。 心身ともにリラックスな 週末をお過ごしください!