ランプ


陶芸をしている生徒に依頼していた
ランプシェードが完成し
秋の展示会に出品後
我が家にやって来ました。

1回目は穴窯の火に耐えられず割れてしまい
今回は2度目の制作となっていたようです。

とりあえず、いただいたランプと
ランプシェードを飾ってみたものの
台座がないからランプが倒れてしまうし
家具に傷がつくかも…はて…どうしよう…
とりあえず、台座の色はランプコードと
同じ色合いの黒か、こげ茶
材質は古木かな…とか色々、想像していたら
頭に浮かんだのが、南部鉄器の鍋敷き

それじゃー、サイズを測って
検索してみるかねぇ~。
なんて思いながら
ガスレンジを掃除していると
目に入ったのが
いつもストウブを支えている
アイアンの鍋敷き。

おー!もしや…と
コードを通す場所を探して
結束バンドで固定してみると…
いい感じ!


そして早速、シェードを飾ってランプを点けてみました。
最初は、昼間に撮影。


そして、夜


鍋敷きの格子が影になって
なんともいい感じになりました。
同じ家具の上に飾ってある鉄瓶
色合いが同じで誂えたかのよう…

穴窯は、その時の火のあたり具合と
置いた場所によって
表面の色合いが変わるとのこと。
一期一会ってことなんでしょうね…

家で過ごすのが
ますます楽しくなっています。











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