ベッジュマン&バートンと若者たち


公演が終わってお世話になった
2名の若い音楽家を
我が家へ招待し、食事会を開催。
今後のことのお願いと相談を
しながらの食事となりました。

その日の献立は
ジャガイモとねぎのグラタン(アンチョビ入り)
豆腐のサラダ(柚子胡椒ドレッシング)
エビとマッシュルームの
アヒージョとバケット
豚バラしゃぶしゃぶ西京みそ仕立ての鍋(〆はうどん)...
りんごケーキ(フランス小麦粉エクリチュールを使用)と紅茶

我が家の看板料理でおもてなし。
男子と女子でしたが若者達は、ほぼ完食。

感心するくらい
本当によく食べてました。
作り甲斐がある素敵な若者たち。



そして、日曜日。
インフルエンザの振替レッスンが
やっとすべて終了。
長かった…(-_-;)
振替レッスンに来ていた大学生の後
元生徒で今は音楽家となった女子が
我が家に用事があり、やって来ました。

大学生の女子は、音楽家となった
年上の女子に小さい頃から
憧れを持ち続けているのを知っていた私は
「この後、時間があるなら、一緒にお茶する?」と言うと
恥ずかしそうに「う…うん…」と返事。
それじゃってことで
3人でお茶会となりました。

最初は、ホットチョコレートとマドレーヌ。
たまたま、二人とも中高一貫を受験をして
それぞれ都内の名門女子高へ進学した為か、
何となく同じ雰囲気を醸し出していました。
大学生の女子は
母校の卒業生が大学内に先生としていて
一発で女子高出身者と分かってしまう
しぐさを教えてもらった。とのこと…
それは、笑う時に手を叩く!
共学の女子にはそのしぐさがないのだそう…
それ以来、手を叩くのを止めたらしい。
中々、興味深い…笑。


2杯目は
ルイボス、りんご、バラの花びら
アセロラ、クランベリーが入った
ベッジュマン&バートンのルイボスティ。
とても香りのよい素敵なお茶です。


今日の投稿の4名は
幼稚園生、または中学生や高校生の頃から
知っている若者たち。

一緒に食事をしたり、お茶をする
時間が持てるようになり
自分がそれだけ年齢を
重ねて来たのだと深く実感。

若者にエネルギーを分けてもらい
もう少し自分も頑張ってみるか…
なんて、素直に思える二日間でした。




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