猫の魅力

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。

お嬢ちゃんたちは
新年のご挨拶に緊張の面持ち…
ではなく!
天敵の掃除機君に
ビビっております(-_-;)


今年は戌年。こんな話題を目にしました。
昨年、日本では、飼育数が
初めて猫が犬を上回った。
飼育世帯数は猫が546万世帯
犬は722万世帯。
飼い主の数は、犬の方が多く
犬は1世帯、1匹のみ
猫は複数匹を飼うケースが多いから
猫の飼育数が増えたらしい。

昔と違い、犬も家の中での
飼育が定着してきました。
しかし、人間の住環境が
よりよくなっていない現状と
(要するに、家が広くない。新築物件の平米数を見ても…)
飼育の負担(散歩や躾)を
敬遠する方が多いのでしょう。

実は私は犬派でした。
しかし、犬の場合
ひとり暮らしでは譲渡しない。
まして、生体売買には関わりたくない。
だけど、一人暮らしで仕事が優先だと
思考が自分中心になってしまい、それも苦しく
自分以外のものに意識を向けたくて
ガーデニングを始め
一年間ほど猫の勉強をしながら
里親募集サイトで
猫を探し出しました。
探して数か月たった頃
人生で初めての猫ユキ
更に一年後にリンを向かい入れました。

改めて、猫の魅力は何だろう…と
考えてみました。


猫の魅力
   ・犬と違い、飼い主との主従関係がない。
  ・プライバシーを守り、社会性がある。
   ・美しさ、柔らかさ、しなやかさがある。
   ・基本、綺麗好きである。(特にトイレ)
        ・静かで穏やかな環境を好む。(騒がしいのが嫌い)
不要な争いを好まない平和主義。

こうあげてみると
私自身が好きなことばかり…
ユキとリンと生活をして
猫がこんなにも自分の感覚と合う
生き物だとは、想像していませんでした。
しかし、犬も人間との
コミュニケーションが取りやすく
感情豊かな生き物で
猫とは違う魅力に溢れています。

犬と猫、どちらが飼いやすいか
私の視点では、どちらも変わりません。

生き物を飼育するのに
犬と猫を天秤にかけて
考えること自体、おかしい。
遙か昔から人間と共に歩んできた犬と猫。
両方とも愛おしい存在。

もし、あなたが犬や猫を
向かい入れたいと思ったら
まずは、私と同じように
里親募集サイトを覗いてみてください。
私がそうであったように
時間をかけて探せば
必ずあなたの目に留まる子が
見つかるでしょう。








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