お豆たち
最近、お豆を多く
いただくようにしています。
右上から
レンズ豆、ひよこ豆、レッドキドニー。
全て、アメリカのオーガニックです。
凸レンズは、このレンズ豆が語源。
レンズ豆の方が遙かに
歴史が古いから当然です。
レンズ豆は水戻しなく、サッと洗って
20分ほど茹でるだけですぐ使えるから便利。
ひよこ豆とレッドキドニーは
前日の晩に水戻しをしておきます。
翌日、ひよこ豆は30分程度
レッドキドニーは50分程度、煮れば完成。
レッドキドニーは重曹を入れた方が柔らかくなります。
それぞれ、スープやカレー、サラダにしてもOK。
しっかり水気を切って冷凍保存も可能。
今が旬のそら豆を茹でて
レンズ豆とレッドキドニーを
合わせてサラダでいただきました。
お豆が暖かいうちに
塩と(カンホアの塩・石臼挽き)コショウで
味付けして粗熱を取ってから冷蔵庫へ…
いただく時にはオリーブオイル
「イルフィーロディパーリア」をかけます。
このオリーブオイルは自然栽培(無農薬、無肥料)の
完熟オリーブで製造されたものです。
私がオーガニックを使うのは
自分が選んだ食べ物が健康な精神と肉体を作る。
と信じているから。
日々の「食」を大切することは
結局、自分自身を大切にすること。
それは、ユキとリンの為に
良いフードを探している時に気づきました。
養老孟司先生のお言葉を借りるなら
私にとってユキとリンは
「人生のものさし」という
存在になっています。
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