リフォーム(田中工務店)

先週は忙しくブログを
お休みにしました。
お休みしたのは
こんなことをしたから。
それが今日の投稿です。

約5年ほど前
ユキとリンと暮らし始め
困った問題が起こりました。
寝室にしている和室の畳が
経年劣化とお嬢ちゃんたちの
世界陸上で傷んでいた。
(運動会を超えている為、世界陸上と言っている)
その後、エルがやって来て
状況は更に悪化。

毎日、掃除をしても畳屑が出る。
更なる追い打ちはユキのリバース。
かあさんが不在の時に
和室でリバースすると
それなりに掃除が大変だった。
これはフローリングに変えるしかない。と決断し
工務店を探しながら貯金を開始。

そして、今年4月、昨年のワークショップで
知り合いになった高田造園設計事務所HPの
リンクで田中工務店を見つました。

注文住宅を手掛ける会社が
リフォームに対応してくれるか
不安ながらも連絡をしました。
現地視察で田中さんがいらした際
扱っている数種類の無垢材を
見せてくださった。
中でも唐松の美しさに心惹かれました。

その後、会社へ出向き
唐松の説明を受けて、約1か月後
マンションの規定に
合わせてリフォームが開始。
現場監督さんも大工さんも31歳。若い!
作業は全て大工さん1名でやっていました。

リフォーム中は
にゃんずと共に別室で缶詰め状態。
何もしないけれど、工事の騒音に疲れつつ
そして、大工さんの独り言に
時に笑いつつ、過ごしました。

初日は土台になる木枠を
コンクリートにビス打ちし
断熱材を入れた状態で終了。
コンクリートの床が水平ではなく
大工さんはかなり苦労されていました。
下地だけでも美しくて
思わずシャッターを切りました。


二日目は板を乗せ
防音シートを敷き
いよいよ厚さ15mmの
唐松のフローリングを張ります。

そして、夕方にリフォームは終了。
目に飛び込んできたのは…


何とも美しい唐松の床。
大工さんが一枚、一枚
適切なサイズに切り出し
まるで、名城の石垣を作るかのように
組み合わせて完成させました。


無垢フローリングに
一歩足を踏み入れると
他の部屋の合板との
感触の違いに驚かされます。
何とも優しいのです。

今回は予算がなく
ふすまは取り換えができず…
なので、一部がまだ和室という
アンバランスな雰囲気です。笑。

それでも天然塗料で仕上げられた
無垢フローリングに、にゃんずも私も
心地よさを感じています。

完成後にやって来た
現場監督さんに
小さなリフォームを
お願いしたいとお伝えしました。

今後の目標は
ベットの購入、ふすまの取り換え
小さなリフォームです。
どれもお金がかかる…(-_-;)

快適な老後生活に向かって
かあさん、頑張って働きます!
笑。

コメント

人気の投稿