北欧ヴィンテージ家具 ドレッサー

5月の中旬。
日課の一つ
北欧ヴィンテージを扱うSunadishさん
ホームページへアクセス。
あるものに目が釘付けになる…
それが今日の投稿です。

その釘付けになったものがこちら。


なぁーんだ。
普通のチェストじゃないか…と
思われるでしょう。
実は一段目が仕掛けになっています。

一段目を引き出し…


両端にある金具を押し
引き出し部分を手前に倒します。


収納された鏡を引き出すと


なんと!
ドレッサーに変身。
鏡の両脇には
小さな引き出しまであります。


本体はチーク材。
鏡の枠や小さな引き出しと足元は
オーク材で作られています。
足の作りはフィン・ユールがデザインした
キャビネットに似ています。
チーク材とオーク材の
コントラストも素敵です。

先週、リフォームを手掛けた
田中工務店の現場監督さん31歳も
この仕掛けに驚いて
素敵です!と連呼していました。笑。

実際にはこのドレッサーで
お化粧はしません。
下段に収納したスカーフやアクセサリー
ストールなどで身支度を整える為に
使っています。


ェストだけでもなく
ドレッサーだけもなく
もう少し大きなビューローでもない。
そんな痒い所に手が届くような
このドレッサーが
リフォームした唐松の床の上に
佇んでいます。
本当に素敵な子です。

Sunadishさんからこれまで
やってきたのは
ランプオールドキリムのクッション
今回も素敵なご縁に感謝です。

ん?
何か視線を感じる
あー。エル…。



おい!
そろそろ俺をかまえ…

はいはい…
ビックワーム君で遊んでから
一緒に寝ようね。

エルは毎晩、かあさんの
右肩のあたりでドてっ!と横になり
一緒に寝るのが習慣になっています。
ふと目が覚めた時
エルのお尻が目の前に見える光景にも
だいぶ慣れました。笑。

我が家の寝室は
少しずつ私好みになっています。

ー お知らせ -
来週の投稿はお休みします。

コメント

人気の投稿