Valinte社のデスクライト

さて、前回投稿の最後の写真に
写っていたものを
ご紹介しましょう。
こちらの方です。

なお、ここからはブロンドヘアに
ブルーの瞳、声はバリトン
初老のかなりイケメン紳士を
ご想像ください…
妄想…妄想…

初めましてお目にかかります。
Valinte社出身のデスクライトです。


今年5月、北欧ヴィンテージSunadish
オーナーと出会い
フィンランドから日本へ…
オーナーに身支度を整えていただき
この度、Etsukoさん
そして、2匹のお嬢さんと
暮らすことになりました。


どのシチュエーションでも安心させ
くつろがせるのが紳士の務め。
お見知りおきを…

はーい!妄想はここまでー。
笑。


フィンランドデザインでは
イッタラやアラビア、マリメッコ。
デザイナーではアルヴァ&アイノ・アアルト夫妻
カイ・フランク、タピオ・ヴィルッカラ
ティモ・サルパネヴァが有名。
我が家にも数点あります。

ダイニングテーブルを照らすことになった
このライト。
Valinte社はフィンランドにあった会社。
このライトのデザイナーはわかりません。
真鍮とアルミでできており
素敵なフォルムに一目惚れ。
ミッドセンチュリーのものかと思います。

天井から太陽のように照らされ
夜なのに影ができない部屋に
違和感を持っていた私。
ペンダントライト、フロアランプなど…
様々な照明を想像してみました。
結局、スペースが必要だったり
仕事や地震を想定して
最終的にデスクライトを
多用する方法に落ち着きました。
実はもう1名?(1台)別の国から
お越しいただいている方がおります。
さぁ、今度も紳士?はたまた、淑女か…

初老のイケメン紳士は
すっかり我が家に馴染んでおります。
手元をやさしく照らしてもらい
彼とゆったりとした夜の時間を過ごしています。
(私はまだ妄想中。笑)





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