京都舞鶴 ふとん工房 はせ川

 先週、予告したとおり

古島籐家具店のベッドに敷く

お布団を今日はご紹介します。

ある雨の日

出かける際に誤って

福井洋傘で作った傘を

壊してしまいました。

修理に出すため、近所の百貨店へ

お願いし、待つこと約2か月。

修理が完了したと連絡受け

受け取りに伺った時

待たせていただいたのが

京都舞鶴　ふとん工房　はせ川の

ご主人のブースでした。

丁度、職人の催事を開催していて

私も籐のベッドに敷く

布団を探していたところでした。

眠るにも体力がいること

年齢と共に寝る体力が減ってしまうこと

様々なお話しをご主人から伺いました。

実は福井洋傘の社長さんと

はせ川さんはお知り合いとわかり

これもご縁ですね…と

マスク越しでしたが

会話が弾みました。

お布団をベッドと同時に使わせて

いただくため、日程を調整して

やって来たのはベッドと同じ

11月2日。

中綿も生地もインド綿100％で

できています。

全て、はせ川さんの手作業。

そして、何よりも

驚いたのは軽さ。

僅か3Kgしかありません。

籐のベッドだと

布団を干す必要もないのですが

干す場合でも

この軽さなら、私でも大丈夫。

布団カバーも同様に

インド綿で作っていただきました。

ファスナー付きでとても便利です。

来年、夏になる前に

麻でベッドカバーを

再度、お願いするつもりです。

これで、老後の睡眠も安泰。

笑。

はせ川のご主人から

年明け早々に

都内の某百貨店に催事で

東京に出るので

是非、お正月明けにお越しください。と

お電話をいただきました。

私も丁度、その百貨店で

見たいものがあるので

立ち寄らせていただきます。とお返事。

年明けの楽しみが一つできました。

実はこの約1週間後に

ある事件が起こりました。

それはまたの機会に…