程よい距離感
今日は6月最後の投稿。
(一年の半分が過ぎようとしている)
マスクをしている人々の姿を見ると
月日の経過が分かりにくい…
そう感じるのは私だけか…
(マスク着用は最低限しております)
友達のお店。
この1年ほどで知り合いに
なった人が増えました。
中でもNさんとは
昨年の緊急事態宣言中に
ペンネンネネムで知り合い
今ではお会いすると
「ご苦労さん!」と
声をかけてくださる。
そんなNさんは
最近、猛烈にお部屋を
掃除されている。
(18時頃就寝。2時~3時に起床。笑)
そんな大掛かりな断捨離中に
発掘されたものをいただいた。
土産物として作られた
ナスカの地上絵が
描かれた素焼きの笛。
一応、音は出ます。笑。
色合いが、いかにも南米らしい。
そして、体のメンテナンスを
お願いしているS先生。
S先生ご自身は
元々、違う職業をされていました。
とても過酷な職種です。
心身共に体調を崩され
整体という道に
切り替えをされました。
私にいつも
こう言ってくださいます。
我慢をしなくていい。
ゆっくりでいい。
自分のペースでいい。
醤油づくりや
自然農法での野菜作りを
子どもたちと共に
取り組んでいます。
施術を受けた後、とても眠くなり
その日のお夕飯は
お茶漬けにしました。
玄米小豆ご飯に農園の大葉、春菊
安芸灘の音戸ちりめん(ハヤシ食品工業)
S先生が作られた醤油粕を乗せて
(貴重な大豆)
薪火寒茶を注ぎます。
しっかり咀嚼して食べるお茶漬け。
あとは有機紅玉梅干で終了。
とても簡単ですが栄養満点です。
そんな方々と知り合い
程よい距離感でお付き合いが
出来る人は、そうそういません。
とても素敵な方々に囲まれて
過ごせる友達のお店です。
皆さんも一歩、踏み出してみませんか?
ありのままの自分を
受け入れてくれる
お店や人を探してみる…
とても近くにそんな場所や人が
いるかもしれませんよ。
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