はぐら瓜の浅漬けと天然の海水塩

今の時期、農園の野菜は
まだ、夏物です。
それでも、キュウリが終わって
はぐら瓜が入っていると
夏も終盤になったのね…と
野菜から季節の移ろいを
教えてもらっています。

今回は久しぶりに
2回に渡って
副菜レシピを投稿します。

まずは、はぐら瓜の浅漬け。


はぐら瓜を縦半分に切って
ワタと種を取り除き
厚さ5mm程度に切ります。


はぐら瓜の重さの2%の天然塩(海水塩)と
1%の昆布を用意します。
ボウルに、はぐら瓜、塩を入れて
全体によく混ぜます。
保存容器に、はぐら瓜、昆布、唐辛子を
3層になるようにサンドします。
ラップ(添加物無し)をして
その上にお皿と重石を乗せて
冷蔵庫で半日。
上下を入れ替えて、更に半日
冷蔵庫に入れて完成です。
昆布は、千切りにして
無駄なくいただきましょう。

揉みこむと、はぐら瓜の表面が
痛々しくなるから
私はこの方法で作ります。

上記の天然塩と昆布の量は
浅漬けの基本的なレシピです。


お弁当のおかずや箸休め、酒の肴、
お茶と共にいただいてください。
保存できるサラダと思って結構です。
今年も残暑が厳しいですから
上質な塩分補給もできます。
実はこれ、とっても重要👌

人間の体が電気信号で動いているのは
多くの人が知っていらっしゃると思います。
現代の日本人はそれが円滑に
できない環境で暮らしています。
電磁波、経皮毒、添加物、農薬、
大気を舞う化学物質、
大量の塩素が使われている水道水…
挙げたらきりがありません。
その様々なストレスから
身を守ってくれるのが
実は天然の海水塩です。

一日に摂取したほうが良い
天然の海水塩の量を
最近、教えていただきました。
その摂取量に近づける
生活を初めていて
効果を実感しています。
人間の身体は知れば知るほど面白い!
(勿論、腎臓に疾患のある方は別です)

残暑が厳しいようです。
皆さんも天然の海水塩を上手に使って
次の季節を向かえていただければと思います。

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