本物の底力(小糸焼の長倉靖邦さん)


フラワーアレンジメントへ
行ってから早1か月。
仕事が立て込んで
8月に予定しているハーブの寄せ植えの
レッスンへ行けるのかも、微妙な状況ですが
習ったことが活かせないのは、凄く勿体ない。

お嬢ちゃんたちの邪魔にならず
大好きな花を楽しみたい!と
以前、MICHIYAで見かけた
小糸焼の長倉靖邦さんの壁掛け
一輪挿しを購入しました。

一見すると、むむ???


我が家の空中庭園にいるビバーナムを生けて
飾ってみると、こんな感じに…


そして、少し引き気味に撮影すると
以前、電報でいただいた
ゴッホ「夜のカフェテラス」の
色合いとも馴染んでいます。


玄関先に花があることで、出かける時
帰った時、来客が来た時に癒されるはず。

本物は一見すると地味に見えることがあります。
でも、本物って、本来の役割を担った瞬間
存在の大きさを証明し
美しさを発揮するものだと思います。
それが本物の証であり、底力なのでしょう。








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