手紙という時間軸

玄関に一輪挿しを飾るようになり

週末に1回、一輪の花を購入しています。

今日はベロニカをチョイス。
気温が下がり、花持ちのいい季節になったから
10日間ほど、楽しめています。

ユキは、だいぶ落ち着いてきました。
予想通り、ストレス抗議でした。
トイレの様子も木曜日には確認でき
泌尿器系の病気ではないと判断できました。

やっぱりストレスかぁ…申し訳ない…と
里親は大反省してます。

ある日のこと。
数年前まで、ヴァイオリンを習いに来ていた
女子から突然、手紙が届きました。

お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか？との
書き出しで始まった手紙には
部活動（オーケストラ部）のことや
責任のある役を任されていること
演奏を聴きに来て欲しい。と
書いてありました。

文化祭の日は予定があり行けないことを詫び
11月に行う部活の定期演奏会には
予定を空けて聴きに行くと
ポストカードに書いて送りました。

今は電話、メール、SNSなど
相手とコンタクトを取る手段はいくつもあり
しかも、凄く早い。
手紙という時間軸は
出した側も受け取り側にも
時間のゆとりと、待つ楽しみが感じられます。
手紙って結構、いいものだと再認識しました。