5年ぶりの再会
1月に予定している
公演のプログラムノート3曲を
今月中に書かねばならず
凄く焦っていました。
こういう時に限って、邪魔をするユキ。
もしもぉ~し~。
あなたがそこにいると
マウス君が使えないの (-_-;)
ユキ「トントンしてくれたらどいてあげます。」
物書きをお仕事にされている方々を公演のプログラムノート3曲を
今月中に書かねばならず
凄く焦っていました。
こういう時に限って、邪魔をするユキ。
あなたがそこにいると
マウス君が使えないの (-_-;)
ユキ「トントンしてくれたらどいてあげます。」
資料を収集して読んで書いて
言葉を探す日々…
言葉を探す日々…
心底、尊敬するのはいうまでもなく…
何とか、無事に書き終えました。
しばらく、文字を見たくない気分です。
そして
5年前まで指導していた生徒から
先月、届いた手紙の約束を果たすため
仕事を切り上げて公演会場へ向かいました。
休憩中にお母様が私を探してくださり
部活のことや今後の進路など、お話を伺いました。
終演後に楽屋へ向かい、ご本人と5年ぶりに再会。
小学生が高校2年生。
きっとわからないだろうな…と予想したとおり
少女から少し大人の表情になっていました。
それでも会話の最中に笑顔になると
幼い頃の彼女が蘇りました。
もしかしたら、その人の幼い頃の面影は
笑顔を見ればわかるかもしれません。
笑顔はいくつになっても変わらない…
帰っておやつをいただきながら、再会を回想すると
同じ仕事を長く続ける価値って
こういう時に実感するものなんだな…と
色々な意味で感慨深い日になりました。
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