銀座たくみの蔵出市

代打で引き受けた仕事。
そのあとから体調を崩してしまい
先週はブログをお休みしました。
今週は投稿します。

銀座たくみの店主から
お話しを聞いていた蔵出市に出かけました。


前回伺った時、古い小鹿田焼の
五合の蓋付き壺があると聞いていました。
待っていてくれるかな…と期待しつつ2階へ…
じっくりと見回すと
二つの五合鉢が目に入ってきました。

ひとつは飴色の刷毛目
もう一つは同じ飴色の飛び鉋。

そして、私が選んだのは…



飴色の刷毛目。
飴色の美しさと佇まいに魅了されました。
今は梅干しがいっぱい入っています。

製作を依頼して先に購入した二合鉢の飛び鉋。


並べてみると、こんな感じ…


新旧の小鹿田焼。
昔も今も作り手の
心は変わらないのだな…
手仕事は、やはり美しい。

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