4月下旬からの暮らし 後編
先週の続き
後編の始まり、始まり~ぃ。
以前から
洗面所においてある
口をゆすぐ為のプラスチックコップが
どうも気になっていた。
いったん、傷がつくと
すぐにカビのような黒ずみが出る。
手入れにも限界を感じ
購入したのは燕琺瑯のカップ。
自分では直接、見えないけれど
右手でカップを持つと
鏡に大好きな燕が映る。
嬉しくて思わず、にやける(←相変わらずです、笑)
シルケボーのウールブランケットから
クリッパンのコットンブランケットに
模様替え。
ユキはかあさんの膝の上で
お昼寝がしたいらしい。
「ロッキングチェアに座ってよ」と
せがんでいた。
別の日には
いつも通過する駅に降り立ち
とある工務店で
無垢の床材を見せてもらう。
これから、寝室の和室を
フローリングへリフォームします。
にゃんずのコーナリングで
畳は痛々しく…
そして、和室を歩くと
必ず痛んだ畳が足に刺さります…
畳は大好きだけれど
畳の表替えでは同じことの
繰り返しになるから意味がない。
温暖化で結露も
めっきり減ったしね。と
決意した次第。
リフォームのことは
7月以降に投稿します。
空中庭園では
断捨離対象だった
植木鉢で野菜を
育てることにしました。
有機の培養土と
茄子、ミニトマト、ピーマン
バジル、青紫蘇の苗を購入。
いずれも有機で栽培されたもの。
今では青紫蘇とバジルが
大きく育ち、食卓に並んでいます。
また別の日には
カフェ食堂ペンネンネネムの奥様から
元気なアップルミントをいただき
吊るしてドライにしています。
数日間、キッチンが
アップルミントの香りに
包まれました。
完全にドライになるのは
まだ先になりそうです。
フリーライターの友達が
デザインした
Tシャツを購入したり…
それと同時に着古した
Tシャツを処分。
気が付けば5年もTシャツを
買い替えていなかった…
新たに断捨離対象になったものを
別々の方へお嫁に出しました。
きっと、嫁入り先で
大切にされるでしょう…
貰ってくださった方々
不束者(物)ですが
宜しくお願いいたします。
ペコリ。
4月7日に緊急事態宣言が出され
解除まで約1か月半。
振り返ると、普通に暮らし
やれなかったことに取り組めたかな…
仮に、第2波、第3波が来ようと
私は今までと同じ
暮らしをするでしょう。
祈るのはただ一つ。
ウイルスが15日周期ごとの
変異の過程で
悪性度が上がらないことだけ。
今回の一件で
私の脳にカタカナの言葉が増えました。
ロックダウン、テレワーク
クラスター、サイトカインストーム
などなど…
正直、私の脳はこれ以上
受け入れたくないご様子…
脳が
「お前には必要ないぞ!」と
言っているみたい。
だって、すぐ忘れちゃうんです…
困ったもんだ。
笑。
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