4月下旬からの暮らし 前編

本業の仕事が半分無くなって
更に1カ月が経過。
今日はその間にしたことを
2週に渡って投稿します。

4月下旬。
今年も最寄り駅に燕の夫婦がやってきた。
1週間も経たないうちに
巣が完成し、今は卵を温めている様子。
働きものの夫婦だ…
ヒナが生まれたら巣から可愛い顔が
並んで見えるはず。楽しみ~。
しかし、本物の後ろ姿を見ると
燕尾服とはよく言ったもんだ…笑。


我が家の空中庭園では
ローズマリーの鉢から
カモミールが育ち始めた。
実はカモミールを育てた覚えはない…
共存しているし
綺麗だからそのままにしてあります。

レモンバームは背伸びをするように
茂っています。


今年は5月1日が
夏も近づく八十八夜。
茶摘みを歌いながら
早速、来民渋団扇と
柏木圭さんの団扇立てを出しました。

エル。
去年、君が我が家に
やってきた時にあったものだよ。


自然農法の小豆を炊いて
どら焼きを作って
綺麗に焼けたじゃん!と
自分を褒めてみたり…


数か月分のにゃんずの
トイレ観察表を作成。

ひよこ豆や小豆などの
乾燥豆を買う時に入れてもらう
袋を作ってみた。
紐は、高級な紙の手提げ袋に
ついているものを使い、家にあった布で
単純な直線縫いのみで完了。
よって材料費0円。


我が家に来たのは2016年8月下旬。
それから毎日、お世話になっています。
初期投資の元は取ったと思う。
ルキや不純物が付着して
良い意味で育っています。


実は鉄瓶の内部も外側も
お触りはご法度です。笑。
取っ手と蓋のつまみのみOK。
丁寧に使えば100年は持ちます。
いずれ、引き継いでくれる人が
現れるでしょう。
それまでは我が家で
頑張ってもらいます。

という訳で
本日は前編をお送りしました。
来週は後編です。

お楽しみに…

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