アンティーク ステンレス ティポット
昨年、副業を辞めてから
お茶会を開く機会が
徐々に増えてきた。
来客には無農薬の紅茶かコーヒー
または薪火寒茶を出している。
コーヒーはドリップ
薪火寒茶は土瓶で用意。
紅茶を数人分に出すには
大きなティポットが必要でした。
けれど陶器や磁器できたティポットを
割ってしまったら
落ち込むに違いない…と
二の足を踏んでいました。
そして11月上旬に
友達と出かけた骨董市で
ステンレスのアンティークポットを発見。
コーヒー用や紅茶用です。
手に取って
我が家の一員になれるかな?と
自分の物差しを使ってみた。
そこにはいないみたいだった。
その後もステンレスのポットが気になり
どこの国のものが多いのか探してみた。
それは紅茶文化のあるイギリスでした。
いつもの通り
ネットサーフィンしながら
探してみると
!!!
うちの子になれそうな感じ…
お店の名前はパレードさん。
奇遇にも、カゴアミドリさんと同じ
国立で営業されています。
可愛いスタンプが
押された段ボール。
綺麗に梱包された
段ボールの中から現れたのは
凛とした佇まいの
ティポット…
蓋はヒンジで
繋がっているから
落とす危険はありません。
蓋のつまみが
リング状になっていて
何とも可愛らしい…
ポット自体の取っ手は
ご覧の通りダブルハンド。
容量は約1100ml。
茶こし付き。
嬉しいから、ついつい
説明したくなる…😆
読んでる人はきっと迷惑だ!
1960年~70年代頃の
イギリス スワンブランド。
状態良好。
丁寧に使われていたのが分かります。
(まだ、説明を続けている。笑)
スターリングシルバーの
ティポットも持っているけれど
大人数で、お茶会するなら
このティポットの方が
気軽に使えます。
この子はいつから出動するかな…
年末年始だろう…
ワクワク…😄
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