カイ・フランク

2匹のお嬢ちゃんと私で暮らしている

我が家は、何故か来客が多い…

そんな時に活躍するのが
ポット君たちです。

左から、砥部焼のポット一人用
母からもらった誕生日プレゼント…
何年前だっけ？母上、すみません失念…

無印良品のポット二人から三人用

そして…

カイ・フランクが1953年にデザインした

アラビア、キルタシリーズのピッチャー。

（このピッチャーデザインの方が自分より年上…）

以前から大きなポットが欲しくて探していました。
このデザインに、ひとめぼれ…
実際はピッチャーだけど
そこはカイ・フランク！
紅茶だってコーヒーだって
自由に使って！って言ってくれるはず…

最近、地震があった
島根県のショップから購入しました。

メールのやり取りで
被害はなかったとのこと。
良かった…

今は、南部鉄瓶で沸かした
白湯を入れたりして使っています。

キルタは「KILTA」は
フィンランド語でギルド（同業組合）の意味。

我が家にいくつかある
ティーマの原型となったシリーズ。

キルタは陶器で、ティーマは磁器製。

キルタの方が釉薬に
深みと温かみを感じるかな…

撮影していたら、お嬢ちゃんたちが

ポットと同じように並んでいたので
シャッターを切ってみました。(^▽^)/

昨晩は、別の本棚にある
写真と同じ爪とぎベット1個の

取り合いで喧嘩をしていたお嬢ちゃんたち。

里親に「いい加減にしなさい！」と
2匹とも怒られました。

我が家に十分に慣れたのか
猫社会のルールを少し無視するようになった

リンは反抗期のようです。

リンはうちの子だけど、猫社会のルールは
守らないといけない。けんかは嫌いです！と
里親に怒られました。

反抗期の子供のように
顔はソッポを向いていましたが

耳はちゃんと
こちらを向いて聞いていました。

もう1個、爪とぎベットが必要かな…
お嬢ちゃんたちのもので
部屋が占領されていくのも困る…
寝床はいっぱいあるから
やっぱり、やめとく…
お互いに譲り合ってお使いくださいな。
お嬢ちゃんたち！