副菜作りとイングリッシュマフィン


つい最近、ストーブをしまった我が家。
今年は5月に入っても夜になると
冷たい風が吹いている日が多く
ガスストーブから、遠赤外線ストーブに変えて
ユキと暖をとっていました。
風邪をひいている方も多かったかな…

5月も下旬に入り、新玉ねぎや新ジャガイモ
ズッキーニなどが店頭に並ぶようになりました。
こうなると、副菜作りに励むことになります。

左から、ブイヨンと一つまみの
塩、オリーブオイルでボイルした人参
ズッキーニをル・クルーゼのグリルで焼いて塩、コショウし
オリーブオイルをかけたもの。
いただく時は、イタリアンパセリのみじん切りを散らします。
マッシュルームはタイムのみじん切りと一緒に
こめ油で炒め、塩、コショウしたもの。

朝食の付け合わせにしたり
この日の夕食ではお肉屋さんのメンチカツに添えました。



先週、お菓子教室の体験レッスンに参加し
かなり刺激を受けた私。
作ったことのないパンを作るかと
少しやる気が出て作ったのが
イングリッシュマフィン。


初めてにしては、まぁまぁかな。
最初はレシピのとおりに作ってみて、味見して
改良するのが、わたくし流…
いまいち、うま味が足りないかな。
粉の種類か、糖類を変えようと思っています。
改良版で美味しくできたら、改めてブログに投稿します。

この数日、暖かく風も穏やかに吹いているおかげで
毎日のようにイソヒヨドリが、やって来ています。


お嬢ちゃんたちは、だるまさんが転んだ!のように
微動だにせず。笑。
イソヒヨドリには、すでにヒナが生まれているかも…
くちばしに餌をくわえていることが多くなりました。

最寄り駅に毎年来るツバメは
まだ卵を温めている様子。
ユキやリンが我が家に来るずっと前…
ツバメの親鳥が飛行の手本を見せていました。
巣立ちしたばかりのような子供たち数匹が
我が家の手すりにちょこんと乗って
必死に親鳥を目で追う姿を
私はこっそりカーテン越しに
見ていたのを思い出します。

人間以外の生き物に
国境なんて存在せず。とつくづく思います。
小学生の時、席順が気に食わなかったのか
それとも隣の男子が嫌かで
こんなこと言った経験ありませんか?
「こっから、私の陣地だから、こっちに来ないで!」
変な自己防衛が働くんでしょうか…
日本の西側のお隣さんは
こんな小学生と変わらないのかもな…
なんて、空中庭園にやって来る野鳥たちから
知らない国のことを想像してみるのです。











コメント

人気の投稿