1930年代サイドコパーケトル

台座が大理石で作られている
ブックエンドが欲しくて
ネット上の
アンティークショップを物色していた。

辿り着いたのは
山口県のアンティークショップ。
画像を見ていいな…と思った
ブックエンドは
すでにSOLD OUTになっていた。
そのお店のオンラインショップのページを
何気に開いて目に飛び込んできたのが
1930年頃のフランス製サイドコパーケトル。


異性にさえ、一目惚れをした経験がない私。
その私が、このケトル君に一目惚れ。
断捨離しているのに迷わず、ポチっと押した
自分に若干、呆れたものの 
私の心をわしづかみにしたケトル君。
ハンドルと蓋のつまみは木製。
そのハンドルとケトルを繋げる
ねじ止めの形も私好み。
(熱を帯び始めている。もはや、ビョーキだ。笑)

今は来客に出すコーヒーの
ドリップで大活躍中です。
遊びにやって来た人が
断捨離するなら欲しい!と言ってましたが
こんなに素敵な道具は断捨離しません

一生の相棒がまた増えて嬉しいな…
ともかく、美しいケトル君です。

コメント

人気の投稿