念願の…南部鉄瓶

台風で交通網が乱れていた8月23日 

注文したものが、無事に到着。
早速、開けてみました。

現代の名工の佐藤勝久さん作　
利休型　蛇ノ目1.3L

モダンで素敵です♡♡♡

岩手県を旅したベニシアさんの番組で
平泉文化の象徴ともいえる

南部鉄器の製造工程を見たのが
確か、2年くらい前。

ちょうど、ル・クルーゼで炊飯を
始める少し前のこと。

それから、ネットを使ってどこで購入できるのか
探したけれど見つけることができず…

その後、やっとたどり着いたのが
このブログ。

なんと、全国のデパートの催事のみで
販売していることがわかり

南部鉄器マンが、近くに来るか
予定を確認するもすでに終わっていたり
ずっと先だったり…仕事で行けなかったりと

更に時間が過ぎていき…そして…

やっと、今年5月都内の某デパートへ出向き
まずは商品と対面することにしました。

サイズや使い方を聴いて、使いこなせるか確認し

欲しいサイズと形をお伝えして、購入に至りました…

今回の催事だけで（期間11日間）で
売上目標は1億…
それだけ、デパートは集客力があり
日本の職人はそれくらい売るんだそうな…
デパートが催事に力を入れるのも納得。

鉄瓶は使用して3日目。
炊飯や鉄のフライパンで
慣れているおかげか
鉄瓶の扱いも同じような感じです。
そして、鉄瓶も以前から
我が家にいたように馴染んでおります。

これで、鉄分不足が解消し
今後、やかんの買い直しも必要なし！
大切に使えば、100年持ちますが
私自身は100年はまず、持ちません！笑。
それでも、我が家に向かい入れて感慨無量です。