金継ぎのその後…
7月に修復を依頼した、金継ぎ。
修復したのは、ゲフレのメキシコ。
ゲフレは今は廃業しており
現存しているものを手に入れるしか方法がありません。
現存しているものを手に入れるしか方法がありません。
念願かなって、やっと手に入れることができたのに…
慌てていて上に物が落ち、ヒビが入ってしまって…😿
ネットの力を借りて、金継ぎのお店を探し出し
修復をお願いしたのが、京都の白金堂さん。
お皿の状態とデザインから
銀かプラチナでの修復を提示していただき
銀かプラチナでの修復を提示していただき
劣化等の少ない、プラチナでの修復を選択しました。
そして修復したお皿がご帰還。
修復の後を確認すると
表より裏の方がヒビが多かった…
表より裏の方がヒビが多かった…
戻ってきたお皿と一緒に
金継ぎをした器の取り扱いの注意事項に
金継ぎをした器の取り扱いの注意事項に
1~2か月は器を休ませること。
休ませることで漆がさらに強くなると書いてありました。
休ませることで漆がさらに強くなると書いてありました。
傷は治してもらいましたから
メキシコ君をゆっくり静養させて
メキシコ君をゆっくり静養させて
年末から食卓に登場させます。
器を傷つけた時は、自分の心に余裕がないのだ!と
わかっているはずですが
まだまだ修行が足りませんね。ふむ。
(すでにアラフォーなのに、こんなことでいいのか…)
まだまだ修行が足りませんね。ふむ。
(すでにアラフォーなのに、こんなことでいいのか…)
ゆっくり、丁寧に生きなければ…
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