ヴィンテージ北欧家具(O.D. Mobler製 Erik Buch デザインのNo. 49モデル)

10月4日ダイニング兼リビングの
家具を移動したのは
単に怒りを発散させるだけではなく
私を絶対に堕落させるであろう
ソファーというものを置くスペースが
我が家にあるのか、確認したかったのです…
配置換えをしてみて今のところは難しいな…と
わかったから…という訳ではないけど
座り心地のよい、椅子を探すことにしました。

キッチンの壁掛け時計や我が家にいる鳥のオブジェ
グスタフスベリのフクロウなどを
購入したお店an Tennaさんを覗いて見ると
おおっ!素敵な椅子。

ヴィンテージ家具は初めてだし、どうかな…と
しばし考えて、ソファーは無理だけど
自分だけが使う椅子が1脚あればいいと
判断して購入に踏み切りました。
到着して置いてみると予想以上にいい感じ…
撮影しながら一人でニヤニヤしていました。
(はたから見ると気持ち悪いくらいニヤニヤ…)


明るいベージュ色の厚手のファブリックが
オリジナルでなんとも素敵♡
しかし…
お嬢ちゃんたちが座るんじゃないか
汚すんじゃないかと頭をよぎる…
使わなくなったテーブルクロスをかけて
ファブリックを保護することにしました。
(美しいファブリックは見えずじまい…)

そして、寝室の窓辺に置くと
案の定、ユキが乗ってきました。


ユキ~!
早速、乗っているけれど、どうーなのよ…


とってもいいわよぉ~♡♡♡ 里親!
と毎晩、この椅子の上でユキは安眠されております。
10月下旬近くなると、お日様が部屋に入ってくる季節。
気持ちよさそうにお昼寝もします。


そして、リンはある日、背もたれ側から
テーブルクロスと座面の間に
器用に入って寝てたようで
里親、朝起きて、座面が
盛り上がっていてびっくり仰天。
本当に、リンは奇想天外なことをします。
(ファブリックが守れてないじゃんか…)

座り心地ですが
ダイニングチェアでありながら抜群にいい。
人も猫も快適。
ただし、私は1回しか座れてませんが…😿

素敵なチェアを我が家へ向かい入れ
ユキとリンの様子を見ると
置くスペース云々より、ソファーを購入しても
お嬢ちゃんたちに占拠され、私はきっと座れないよね…と
悟る結果になりました。笑。







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