モネと日傘
梅雨が明けていないのに
7月上旬から最高気温が
30度を超える日が毎日…
キツイを通り越してかなり厳しい…
本格的な夏を目前にして
私は…夏を乗り切れるだろうか…と
空を見上げて、ぼやいております。
いつも季節の帽子を被ってお出掛けする私…
しかし、帽子を被らない時には日傘を使っています。
日傘というと
好きな画家のひとり、モネを連想…
『散歩、日傘をさす女』1875年 ワシントンナショナルギャラリー
『日傘の女(右向き)』1886年 オルセー美術館
『日傘の女(左向き)』1886年 オルセー美術館
モネが描いた、この3枚の絵を
私は幸運にも全て日本で鑑賞しました。
モネが好きな理由は
光と風、そして、時間を感じるから…
2015年、東京都美術館で開催した
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展。
一番印象深かったのは
『ジヴェルニーの黄色いアイリス畑』
アイリス畑に左から右へ、風が流れて行く…
その風景を
モネの目を通して見ている感覚になりました。
心に残る1枚でした。
7月上旬から最高気温が
30度を超える日が毎日…
キツイを通り越してかなり厳しい…
本格的な夏を目前にして
私は…夏を乗り切れるだろうか…と
空を見上げて、ぼやいております。
いつも季節の帽子を被ってお出掛けする私…
しかし、帽子を被らない時には日傘を使っています。
日傘というと
好きな画家のひとり、モネを連想…
『散歩、日傘をさす女』1875年 ワシントンナショナルギャラリー
『日傘の女(右向き)』1886年 オルセー美術館
『日傘の女(左向き)』1886年 オルセー美術館
私は幸運にも全て日本で鑑賞しました。
モネが好きな理由は
光と風、そして、時間を感じるから…
2015年、東京都美術館で開催した
マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展。
一番印象深かったのは
『ジヴェルニーの黄色いアイリス畑』
アイリス畑に左から右へ、風が流れて行く…
その風景を
モネの目を通して見ている感覚になりました。
心に残る1枚でした。
3枚のモネの日傘の女を鑑賞するずっと前のこと
雑誌に掲載された
ある日傘を目にしました。
ちなみに私にとって
ずっと前とは、20年くらい前 (-_-;)
確か、長野の善光寺近くにある傘屋さん。
レースでできた日傘。
ある日傘を目にしました。
ちなみに私にとって
ずっと前とは、20年くらい前 (-_-;)
確か、長野の善光寺近くにある傘屋さん。
レースでできた日傘。
いつかこんな美しい日傘が欲しいな…と思っていました。
もちろん、その場所へ行く機会もなく
まだネットもなかった頃で
結局、そのままに…
そして、百貨店で目に留まり
購入したのが写真の日傘。
実は10年ほど前
シャフトを折ってしまいまして…
(ちなみにプロレスの乱闘のように使った訳ではございません…笑)
地元の傘屋さんに直してもらい
現在も使っています。
更に数年後、ニュースで結局、そのままに…
そして、百貨店で目に留まり
購入したのが写真の日傘。
実は10年ほど前
シャフトを折ってしまいまして…
(ちなみにプロレスの乱闘のように使った訳ではございません…笑)
地元の傘屋さんに直してもらい
現在も使っています。
持ち込んだ生地を使って
傘を作ってくれるお店が紹介されてました。
お店は三河屋洋傘専門店。
うーーーん。
私…このお店を知っている気がする…
なんでかな…と
しばし、考えると…
あー!
雑誌で見た、あの傘屋さん。
まだ、お店やっていらしたんだ…と
知り合いでもないのに
勝手に親近感を抱いてしまいました。
真冬に一度だけ、善光寺に行きましたが
三河屋洋傘専門店の事は
記憶の奥底にしまい込んでいました。
最近は日傘を使うたび
モネと三河屋洋傘専門店のことが
頭に浮かぶようになっています。
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