丑三つ時…
ある日の夜、いつも通り翌朝の食パンを
ホームベーカリー君にお任せしようと
材料を投入し、予約スタートボタンを押すと
うんともすんとも言わず、動かない (-_-;)
えー!?どうしちゃったのぉー。
どうやら、原因はこの電池…
2013年にホームベーカリー君が来てから
一度も電池交換をしたことがなく
状況を理解するのに時間がかかりました。
状況を理解するのに時間がかかりました。
壊れたかと大慌て。
とりあえず閉店間際の
スーパーやコンビニへ行ってみたけど
スーパーやコンビニへ行ってみたけど
この電池が売っていない。
材料が無駄になっちゃうよ…むーーー。
仕方ない。手ごねでやるしかない!と
深夜、近所迷惑にならない程度にこねて
ストウブ君に入れて焼きました。
ちなみに、ストウブは蓋をして
オーブンに入れて予熱。
予熱完了後、ストウブをオーブンから出し
パンをオーブンシートごと入れて蓋をして
設定温度210度、30分焼きました。
ちなみに、ストウブは蓋をして
オーブンに入れて予熱。
予熱完了後、ストウブをオーブンから出し
パンをオーブンシートごと入れて蓋をして
設定温度210度、30分焼きました。
今の食パンの配合で手ごねだと
生地が凄く扱いにくい…
生地が凄く扱いにくい…
打ち粉にもリスドォルを使ったから
表面はハード系のパンに似てます。
表面はハード系のパンに似てます。
朝、カットしてみると
それなりにパンになってました。笑。
何とかなるもんです。
最近、視聴した100分 de 名著
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』は
恋愛を軸としながらも
人間のものの見方の歪みと
巧妙な設定が面白かったのですが、番組内で
失ったものを自覚すると同時に、新しい何かを発見をする。って
京都大学大学院の
廣野由美子先生が解説されてました。
ホームベーカリーが壊れても
手ごねでパン作れるじゃん!っていうのも
それと同じなのかもしれない。
恋愛小説をパン作りと結びつける発想に
「凄く自由過ぎるぞ…私」と
自分にツッコミを入れてみる。
パンが焼きあがった時間は丑三つ時の2時…
まぁ、夏ですからね…フフフ…
大丈夫、何にも出てこなかった。
友達のご主人が某有名人の怖い話が好きなので
丑三つ時って言葉を使ってみました。
パン自体は、いつもと違って
もっちり&フワッとした食感になってくれました。
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