ユキ⑪
2年前、ユキと暮らし始めた頃
どうすればいいか
どうすればいいか
わからないことが多くありました。
今でこそ、ユキは自分のしたいことを
鳴いて私に知らせますが
鳴いて私に知らせますが
当初はとても控えめで
私に遠慮しているようでした。
私に遠慮しているようでした。
今もするフミチューのムートンの上では
こんな風にリラックスして寝てくれていました。
寝ている姿がかわいくて思わず、ユキちゃん。と
名前を呼ぶと、律儀に頭を挙げて答えてくれたり…
私に甘えたくて
絨毯に小さくフミフミしたり…
絨毯に小さくフミフミしたり…
最近は、リンに譲っているのか
布団の上に乗って
一緒に寝なくなりました。
一緒に寝なくなりました。
しかし…
最近、気づいたのはユキは
本当は一緒に寝たいらしい…
本当は一緒に寝たいらしい…
私が、クリッパンのコットンブランケットを
かけて椅子で寝ていると
かけて椅子で寝ていると
ユキが足元に来て寄りかかり寝始めます。
里親は頭寒足熱で心地よく
たぶんユキは暖を取るのに好都合。
たぶんユキは暖を取るのに好都合。
私が起きて、場所と肌触りのいい
ブランケットを譲ると、少々不満顔…
2歳を過ぎても、こうしてくれるのは
里親も嬉しい限り。
消費税増税も先延ばしになったことだし
ユキと一緒に昼寝ができる
ゆったりしたソファーを
やっぱり買おうかしら…と
里親は考えてしまいます。
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