ユキとクラーク博士

毎日、録画している「とと姉ちゃん」。

先週は出版社を立ち上げ
創刊1号が売れに売れて

少し欲張った結果の末路で終わりました。

上手く行っている時ほど
そのまま突き進むパターンと

むしろ、足固めの為、堅実的にする
パターンに分かれます。

私は年齢も経験値もあって後者のパターン。

  

しかしながら、新しい何かを取り入れる
よりよく変えるには

常にアンテナを張り
情報収集を決して怠ってはいけません。

怠れば確実に足元をすくわれます。

情報収集さえ、ちゃんとしていれば
不測事態が起こっても対応はできます。

想定外なんてものは
想定の範囲が狭いから起こることなんでね。
とと姉ちゃんで言えば
花山伊佐次のような感覚。

クラーク博士のような
ユキのポーズを見ると

少年のように若くなくても
遙か彼方にある永遠の真理を指し

そこに向かい大志を抱くことは
誰にでもできるって思えます。

ユキが入っている箱は
何の上にあるかというと

実はプリンターの上。

プリンターが動くと
ユキも小刻みに揺れて

マッサージチェアのようになっています。
笑。