北欧のものたち


この二日間は、花冷えという言葉が
ふさわしい日となりました。
(お豆腐屋のおじさんが仰っていた…)

そんな時は、家でユキやリンと
ゴロゴロまったりしたい…
でも、そうはいかない大人の世界…(←大げさ)

ずっと、家にいたいと思う我が家は
家具にしても、キッチン用品にしても
木のものが多いからか、北欧のもの
北欧デザインに近いものを選ぶ傾向があります。
そして、古いものと新しいものを合わせて使っています。



北欧の冬は長いから
家の中で自然を感じるような色や
デザインの商品が多くて
私には、たまらなく魅力的なのです。
そういえば、鳥のオブジェも北欧のもの。

そして、TV台に飾ってあるガラスたちも北欧のもの。


両方ともデンマークの
ガラスメーカー、ホルムガード。
右はペル・ルッケンがデザインした
フラワーベースのダックリング
(アヒルの子:製造1950-1970年代)
くちばしみたいでしょ。ガ~ガ~。

左はクリスマスボトル
(絵柄はセイヨウミザクラ)
裏やサイドにも絵柄が入っています。


購入した時期は別なのに
偶然にも両方ともパープル系の色合いです。

お嬢ちゃんたちは、このガラスたちに
全く触れることなく歩いています。

一番怖いのは、やっぱり地震かな…
割れることを恐れるより
美しいものに囲まれて暮らす方を
私は選ぶ人間です。
それでも、万が一の為、対策しています。

家の中で自然を感じる…
そんな北欧的な感覚がいいなと思ってます。








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