初夏の始まり
今日から、中学3年男子の弟(小学1年生)が
ヴァイオリンを習うことになりました。
ヴァイオリンを習うことになりました。
兄が使っていた楽器をメンテナンスし
意気揚々とやってきたI君。
意気揚々とやってきたI君。
数年前から、ヴァイオリンを
習いたいと言っていました。
習いたいと言っていました。
ご両親と相談して
小学生になってからにしましょう。と決めて
小学生になってからにしましょう。と決めて
やっと今日という日を迎えました。
I君は、ことあるごとに
「ばいおりんをならわせてください」と
ダイニングテーブルに
ダイニングテーブルに
嘆願書を提出するほど
ヴァイオリンをやりたかったようです。
ヴァイオリンをやりたかったようです。
レッスンは初めてにも関わらず
兄がやっていたことをよく見ていたのか
兄がやっていたことをよく見ていたのか
楽器や楽譜の準備も、サクサクこなしていました。
宿題と次回レッスンで行う内容を
お母さんに伝えると
お母さんに伝えると
付き添いで来ていた兄は
「先生…進め方早くない?」と言うので
「先生…進め方早くない?」と言うので
「そりゃ、ずっと同じ教え方しないよ」と答えると
随分、違うなといった面持ちで帰って行きました。
随分、違うなといった面持ちで帰って行きました。
仕事が終わった後、買い物先でラムネを見つけ
もう、そんな時期か…と思いつつ購入。
夕食後まで冷蔵庫で冷やしておきました。
ラムネの泡を見ながら飲んでいると
I君の嬉しそうな
でもドキドキしているような
I君の嬉しそうな
でもドキドキしているような
キラキラした表情は
なんともかわいらしかったな…と思いつつ
なんともかわいらしかったな…と思いつつ
教える私も楽しくなりそうな
予感がしてきました。
予感がしてきました。
飲み終わったラムネの瓶から
聴こえるビー玉の音に
聴こえるビー玉の音に
お嬢ちゃんたちは、興味深々。
お嬢ちゃんたちの興味津々な目と
I君とラムネのキラキラは
初夏の始まりにふさわしい輝きでした。
I君とラムネのキラキラは
初夏の始まりにふさわしい輝きでした。
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