スープ③ストウブで(タラのスープ 地中海風)
今日は、食べるスープ第2弾。
生たらが店頭に出たら
必ず作るタラのスープ 地中海風。
必ず作るタラのスープ 地中海風。
レシピは、ル・レカミエの
藤原シェフのものです。
藤原シェフのものです。
レシピと出会った当時はお店は元麻布にありましたが、
現在は横浜市港北区大倉山に移転
現在は横浜市港北区大倉山に移転
レシピどおりの4人分を紹介します。
鍋にオイルを入れて、にんにくのみじん切り(1片)
長ねぎの小口切り(2本分)を強火でソテー。
長ねぎの小口切り(2本分)を強火でソテー。
水(500cc)、ぶつ切りしたタラ(300g)
皮をむいて厚く輪切りしたジャガイモ(2個)
皮をむいて厚く輪切りしたジャガイモ(2個)
粗く切ったトマト(2個)
ほぐしたエノキダケ(100g)を
鍋に加えて、塩、こしょうを少々。
ほぐしたエノキダケ(100g)を
鍋に加えて、塩、こしょうを少々。
灰汁を取りながら、45分中火で煮込みます。
我が家ではストウブで作るので、灰汁を取った後
蓋をして弱火で約20分強、煮ます。
蓋をして弱火で約20分強、煮ます。
ストウブやル・クルーゼ、厚手の鍋なら
20分くらいでも大丈夫な気がする。
20分くらいでも大丈夫な気がする。
出来上がったスープに添えるソースを作ります。
マヨネーズ、トマトケチャップを同量
にんにくのみじん切りを合わせてソースを作ります。
にんにくのみじん切りを合わせてソースを作ります。
(具につけたり、スープに溶かしたりして食べます)
藤原シェフのアドバイス。
煮込む時に、セロリやパセリの茎を入れると
味に深みが増し、オリーブオイルを少し加えると
更に美味しくなる。
味に深みが増し、オリーブオイルを少し加えると
更に美味しくなる。
私は、ソースの中には
にんにくは入れません。
塩は少な目です。
にんにくは入れません。
塩は少な目です。
レシピどおり45分煮ると
ジャガイモは煮崩れてスープに溶けるようになります。
ジャガイモは煮崩れてスープに溶けるようになります。
ジャガイモの存在を残したいので時間を短くしています。
エノキダケではなく、冷蔵庫にあったシメジを今日は使いました。
あまり、味や色の濃い
きのこ類はオススメしません。
きのこ類はオススメしません。
また、塩タラで作った経験がないから
わかりませんが塩抜きすれば
わかりませんが塩抜きすれば
使えるかも?しれません。
トマトを2個使うことを躊躇される方は
トマト缶、トマトペーストでも大丈夫かと思います。
(トマトペーストでも美味しいです。具が少なくなるだけです)
トマトを2個使うことを躊躇される方は
トマト缶、トマトペーストでも大丈夫かと思います。
(トマトペーストでも美味しいです。具が少なくなるだけです)
ソースがあることで、味の調整できるのが好き。
長ネギいっぱいだから、身体が温まります。
我が家では冬に楽しむ定番スープです。
我が家では冬に楽しむ定番スープです。
あー 器にパセリ君が、くっついている…
(早く食べたくて慌てて撮影していた…)
こういうところが、私の詰めの甘さなのだ…グスン…
でも、スープは美味しいので、是非お試しください。
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