ビスコッティ

実はビスコッティって
よく知りませんでした。

イタリアを特集した番組の映像で、
コーヒーとお菓子食べてる…という

かすかな記憶程度のもの。

ビスコッティとは、何ぞやということで調べてみると

イタリアの代表的な焼き菓子。

ビスコッティとは、「２度焼いた」という意味で
イタリアの固焼きビスケットのこと。

正確には、トスカーナ地方の郷土菓子で
カントッチョと呼ばれ親しまれている。

そのまま食べてもよいが
コーヒーやワインに浸して食べるのが通例。

ほー。
なるほど。

初のビスコッティは
なかしましほ先生のレシピにしました。

軽くて、美味しいです。

生地がそれほど甘くないので
ミルクチョコレートをチョイス。
分量より多めに使いました。
混ぜすぎないのがコツのようです。
（粉が見えなくなったらやめる）

コーヒーと一緒に食べたい方は
ビターチョコレートの方がいいかも。

しかし…
イタリア人は本当にビスコッティとコーヒーで
朝食を済ませるのだろうか…